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鈴木一彦(日本ソムリエ協会認定6744 ワインアドバイザー)
いらっしゃいませ、千倉Winesへようこそ♪

当店は南房総のワインセラー的なショップです。

千倉の潮風にのせてリラックスできるピュアなワイン、
お届け致します。


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マークス・フーバー “フーゴ” グリュナー・フェルトリナー 2008

【オーストラリア/ニーダーエステルライヒ州トライゼンタール地区/白/フルーティーな辛口】
グリュナー・フェルトリナー種100%
ちょっとオーストリアの予備知識
周囲を7カ国に囲まれた中欧の小国です。ワインの生産量はフランスの約1/20。しかし、地場品種「グリュナー・フェルトリーナー種」を中心とした数多くのワインは、どこにも見つけることのできない個性を備えます。ワイン産地は北緯47度から48度に位置し、ほぼアルザスの南端からブルゴーニュのコートドールに相当する緯度です。夏は暑く乾燥し、秋は長く暖かな日中と冷え込む夜間の気温差が顕著となります。ブルゴーニュと比べて、夏と日中はより暑く、冬と朝晩はより寒いです。世界で最も厳しいワイン法を制定した国でもあり、法律の最大収量は67.5hl/haですが、オーストリアの場合平均で48hl/ha、高級ワインでは30hl/ha程度です。これは、他国の銘醸地と比べてもさらに低いと言えます。
「グリュナー・フェルトリーナー種」は上品で堅固なミネラルがあり構成が明確です。骨格がしっかりしていてながら優美な香り高さがあります。トライゼンタールはドナウ河の南岸に当たり、北の対岸にはヴァッハウやクレムスタールなどの銘醸地が広がっています。北がシストや花崗岩の多い酸性土壌であるのに比べ、南岸は砂土、礫などのアルカリ性土壌です。気候が近いため主要品種は変わりませんが、ワインの味わいは“パワフルな北側”に対して、トライゼンタール側では“細身で繊細(特に若いうち)、エレガンスな南岸”となります。
フーバーの畑を主に構成する黄土(レス)、ローム、礫の特徴
黄土(レス)…熱を急速に吸収し、十分な水分を与えれば最高品質のワインを生みます。
ローム…水分を良く保つ土壌。高収量の傾向があるが、同時にエキス分も高い力強いワインとなり高品質となります。
礫…性質的には多様なミネラルの特徴を持つ岩の集まりなので、ワインは非常に複雑味に富み、エレガントで果実味の強いものとなります。

西のアルプス山脈からは大陸性の冷涼な風が吹き込みますが、日中は東側のハンガリーからの暑い風も届きます。夏は暖かく太陽に恵まれ、秋は長く穏やかで、収穫期の夜間の冷涼さはブドウ品種の香りをよく保つのに役立っています。またフーバーの畑は標高が198mから最高400mまでに広がり、ワインにさらに多様性を与えています。「トライゼンタール地区」は、オーストリアの
ドナウ河流域に位置する新しい生産地区です。2006年にDACに認定されたばかりの総面積800haという産地です。

透明感のある淡いイエロー。香りは青リンゴや白桃のニュアンスのフルーティーなタッチと、レモンやライムのような柑橘系のタッチが
シンクロします。ルックス同様、清々しく爽快なアタックです。品の良い酸味が骨格を作ります。フルーティーな導入部分ですが、中盤からキリットドライな表情が出てきます。キレの良い喉越しがアフターまで続き、2杯目、3杯目を誘います。

販売価格

1,620円(本体1,500円、税120円)

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